自費技工物
メタルボンド 陶材焼付
-ノリタケAAAスーパーポーセレン
仕様金属
プレシャス | セミブレ | ノンブレ |
硬さ鋳造後20.1 | パラジウム系 | コバルト60% |
陶材焼成後185HV | パラジウム60.0% | クロム24% |
金87.1% | 銀29.6% | モリブデン7.1% |
白金9.3% | スズ6.0% | タングステン5.0% |
パラジウム1.0% | インジウム2.5% | その他3.9% |
銀0.3% | その他1.9% | ビッカース硬さ340HV |
その他(イリジウム、亜鉛) | 硬さ鋳造後232HV | ● |
● | 陶材焼成後233HV | ● |
メタルデザイン
ベニアタイプ
ハーフベニアタイプ
フルベークタイプ
ノンルックメタルタイプ
マージンデザイン
ノーマル
カラーレス
スープラマージン
メタルマージン
インプラント
歯を失った部分に人口歯根を入れて噛む機能を回復させる。
自分の歯と同じように噛むことが出来て健康な歯を削ったりする必要がありません。
・ブリッジにするため健康な歯を削りたくない。・抜けてる歯が多く入れ歯に抵抗がある 。・事故などの外傷で歯を喪失した。
インプラント治療の流れ
ハイブリットレジン
ハイブリットレジン
プラスチックと陶材を混ぜて作った材質のものである。そのため、陶材(MBメタルボンド)より透明感がおとりプラスチックが混入しているので変色もします。しかし硬さ(硬度)で言えば現在の材質の中でより天然歯に近いと言われています。そのため、咬み合う歯に対して優しいと言えます。
利点と欠点
-利点-
・天然歯と硬さが近い。
・保険の硬質レジンより、より自然な仕上がりになります。
・自費のセラミック(メタルボンド)より価格が安く作れます。
・メタルを使用しないことで金属アレルギーなどを回避することが出来す。
-欠点ー
・セラミック(メタルボンド、オールセラミック)よりも質感が劣ってしまう。
・長期使用により変色をしてしまう。(吸水性があるため)
・有髄歯ずいなどでは削る量が少し多いので適切な歯を選ばなくてはならない。
・割れることもある(金属とは違うため)
フルベイクタイプ
(前装別タイプ)
割れてしまうのを防ぐために 咬み合う所などを金属にしてしまうタイプ一部金属が見えてしまいます。
金属をまったく使用しないタイプです。アレルギーなど審美を求める方などには良い物でしょう。
ハイブリッドレジンで製作します。(金属はないです)
窩洞形成法 理想的な形成(色調・強度を保つための理想形状)
前歯装冠
前歯ジャケットクラウン
臼歯ジャケットクラウン
インレー
アンレー
マージン部の形成
現在使用しているハイブリットレジン
・ツイニー
・グラディアフォルテ(焼成)あり、グラディアより強度がさらに増している。
■当社ではすべて焼成タイプのハイブリットレジンになっております。
EGファイバー
基本的には、ハイブリットレジンのみ使用のジャケットタイプのブリッジに使用するファイバー材の補強線の様なもの。
ロングスパンには使用不可、1歯欠損の3本Brが適応症です。
ファイバー材のため色は歯冠色に似ているので審美的にも機能的にも良いです。
支台歯のクリアランスは図の様にEGファイバーが入るので少しでも多くのクリアランスを作る必要があります。(1.5mm以上は最低必要)
シェード
メールアドレス info@yokohama-dent.com
オンラインストレージ
またシェードテイク用カメラ(松風アイスペシャルC-Ⅱ)を使用しております。
シェードに関しましては、お気軽にご相談下さい
PROTAR evo7 (KAVO 調節性咬合器)
当社で【カボ プロタ エボ7】調節性咬合器を最新として取り扱かわさせていただいております。患者様はもちろん先生方々に、より一層のクオリティーと安心をご提供できたらと思っております。
-特徴-
・表面を簡単に清掃できるメタルフレーム設計のため衛生的かつ軽量・矢状顕路の目盛りが細かくなっているため正確な調節が可能。
・スプソートキャスト無しでもマグネットによる模型装着が可能。
・アルカスディグマ電子計測システムとの併用で正確な動きがさらに可能。
AVSTROMAT.3001 (オストロマット) (DEKEMA社)
当社では【DEKEMA社】のオストロマット3001をセラミック、焼成に使用しています。
今現在、世界水準とされているファーネスでマテリアルの持つ特性を最大限に引き出し最高の焼成結果を求められるものです。
セラミストとして常にクオリティーの高いセラミックの焼成を求めて!!
サイザーシステム
今日歯科業界では、コーヌス、インプラント、ジルコニアオールセラミック、CADCAMインプラントBrなど制度の高い補綴物が求められております。
それらの補綴物を模型上で、正確なワックスアップ、精密鋳造、レーザー溶接技術などを持って適合させています。
しかし、それらを口腔内のセット時に入らない、マージンが足らない、ピッチングする、バイトが高いなど適合しないケースが発生しています。
その原因要素の一つは、口腔内歯列を作業も計歯列のサイズのズレから発生していると考えられます。
石膏は超硬石膏で約0.1%、硬石膏で約0.3%硬化膨脹が起こり、吸水時には吸水膨脹が発生します。このことは、模型の歯列弓が実際の口腔内より大きくなり、特にインプラント、ロングスパンのケースにおいては重大な影響を与えることになります。サイザーシステムは、石膏の膨脹を補正し、超精密な可撤式作業用模型の製作を可能したシステムです。